金沢の文化エリアがますます盛り上がる!東京から移設された国立工芸館

みなさんこんにちは。
夏の間毎週博物館や美術館をお送りしてきました。
大きな施設は大体網羅できたかなと思います。
ということで先週に引き続き、石川県立美術館隣に移設された国立工芸館をご紹介。

明治期の建物を移設したとのこと。
通常の観覧エリアは左側の建物です。


しいのき迎賓館や国会議事堂などにも見られる階段。
移設ということで、手すりなどには当時のままの傷や掠れなどが残っていました。


こちらの展覧会は結構写真撮影OKです。


陶器だなんて信じられない造形ですね。


わかりにくいですが、電子的な螺鈿。
これは直接見に行ってください。

この展覧会のポスターにも載ってるやつ。


美術品は本当によくわかってないのですが、こうやって静かになにかに向き合うのも必要だなぁと感じます。

ラウンジから外を眺めてみるのも。
緑がなかなかにキレイでした。

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国立工芸館
石川県金沢市出羽町3-2
Tel:050-5541-8600
営業時間:火・水・木・日:9:30-17:30 金・土:9:30-20:00
定休日:月曜
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いかがでしたか?
こちらの施設も周辺施設の半券があれば割引に。
全てとは言いませんが、何件かまとめて巡るとお得になりますよ。

<金沢中心部の情報はこちら>

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