海の京都第2弾!戦国時代から続く海のガレージハウス伊根の舟屋
みなさんこんにちは。
先週の天橋立に続き海の京都編第2弾。
今回は伊根の舟屋をご紹介!
海辺に立ち並ぶ海のガレージハウスとも言うべき景観。
これらは今も個人の所有物で、人が住んでいる地域です。
絶対に勝手に立ち入ったりしないようにしましょう。
なんとこの伊根の舟屋、戦国時代からあるらしいことがわかっています。
遠くから見ると本当にガレージハウスですね。
1階は船をそのまま乗り入れます。
伝統的建造物群保存地区に指定されている区域です。
ちなみにこのロケーション、海鮮が美味しくないはずが有りませんよね?
商業スペースも整備され、意外に路地裏はきれいに観光地化されています。
この日は INE CAFE(舟屋日和)というところで昼食を。
海辺のテラス席はフォトスポットにもなっています。
お店の外はすぐ海、
船に乗っているような気分ですね。
天気もよく気持ちのいいランチタイム。
先程のアヒポキ丼を。
伊根周辺では鯛がよく揚がるそうで、ピンと身の張った鯛がゴロゴロ!
臭みなど全く感じない新鮮さがたまりません!
しっかりフォトスポットを写真に収めてお店を後にするのでした。
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INE CAFE(イネカフェ)
京都府与謝郡伊根町字平田593-1
Tel:0772-32-1720
営業時間:11:00~17:00(L.O.)16:30
定休日:水曜日
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いかがでしたか?
京都は京都駅周辺のイメージが大変強いですが、海側に来ると全く雰囲気が違いますね。
コロナ措置も緩和したことですし、少しずつ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。